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「生理用品の無料配布」を3月15日から開始(豊島区)

 

2020年3月10日

 

 

「生理用品の無料配布」を

3月15日から開始(豊島区)

 

 

 

 豊島区は、3月15日(月)より、金銭的な理由で生理用品を購入できない女性を支援するために、防災備蓄用の生理用品を配布されます。

 

 

 緊急配布場所となるのは、次のとおりです。

 

・豊島区立男女平等推進センター:100パック(3000個)

・豊島区民社会福祉協議会:100パック(3000個)

・豊島区本庁舎4階「女性相談」:30パック(900個)

 

 また、3月20日・21日の2日間は、就学援助受給家庭やひとり親家庭などを対象とした「としまフードサポートプロジェクト」でも無料配布を実施。

 

 食材やお菓子を配付する際に、500パック(1万5000個)の生理用品を一緒に配付してくれるということです。

 

 

 

 

 詳細は以下をご覧ください。

 

●豊島区ホームページ

 

 http://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r20302/2103091753.html

 

 

 

 

(参考)世界の動き

 

 スコットランドやニュージーランドでは、生理用品の無料配布が決定したことが世界中で話題になり、日本国内でも同様の動きをを求める声が高まりました。

 

 そんな中、東京・豊島区が生理用品の無料配布を実施すると発表。いち早い対応が注目を集めています。

 

 

 

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