2022年6月9日
養育費不払い 深刻 貧困要因に
(茨城新聞に取り上げられました)
養育費不払い 深刻 貧困要因に
●養育費不払い は子の夢や希望を奪う
元夫の要望で養育費は3万円に減額。
元夫が職場を変えたため、現在再び未払いに。
息子は買い物時に商品の値段を気にして我慢する。
女性は「息子の夢のため大学には行かせたい。養育費は子どもが生きていくお金であり、子どもの命のようなもの」と訴える。
ひとり親支援協会 の今井智洋代表理事は、「国と自治体による養育費の強制徴収や立て替えが担保されれば、当事者は催促しないで済む。」
その上で「不払いは子どもの権利が守られていない異常な状態。『逃げ得は許さない』という社会機運醸成も重要だ」と述べた。
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