【所得制限なし】低所得以外の子育て世帯への給付金まとめ

 

2022年6月9日

 

 

【所得制限なし】

低所得以外の子育て世帯への給付金まとめ

 

 

 

 

 

 ひとり親支援協会では、児童扶養手当の拡大をはじめ、継続的な支援(給付金など)を求め、国や自治体へ働きかけを行っています。

 

 現在、国や自治体で行われている給付金は低所得世帯や子育て世帯が対象のものがほとんどですが、この度、自治体によっては全世帯を対象の給付金をまとめました。

 

 このような支援が各地に広がることを求め、ご参考まで共有いたします。

 

 詳細は各自治体のHPや、ひとり親支援協会Twitterにて掲載しておりますので、あわせてご覧ください。

 

 

 

 

 

18歳以下の子どもに1万円分のプリペイドカード(大阪府)

 

30日の府議会本会議で、18歳以下の子どもに1万円分のギフトカードを配布する方向で調整していることがわかりました。

 

物価の高騰などをふまえ、文具や日用品など子どもにかかる物品の購入に充ててもらう狙いで、配布時期は7月下旬ごろということです。

 

 

 

 

所得制限なしで子ども1人3万円給付(埼玉県桶川市)

 

27日、物価高騰などの影響を受けている子育て世帯に対して子ども1人3万円を給付すると発表しました。

 

対象世帯:0歳から中学生までの子育て世帯

 

所得制限:なし

 

給付開始時期:児童手当の制度を利用し、7月中には給付開始する見込み

 

対象人数:約9千人

 

 

 

 

 

所得制限なしの1万円給付(千葉県八街市)

 

市独自で子ども1人あたり1万円を給付する方針を発表しました。

 

給付の対象:市内に住む0~17歳

 

所得制限:なし

 

対象者:8700人程度

 

 

 

 

 

子ども1人当たりに10万円給付(埼玉県毛呂山町)

 

毛呂山町は18日、「子育て世帯への臨時特別給付金」で対象外となる世帯に対し、18歳までの子ども1人当たり10万円を給付すると発表しました。

 

給付額:子ども1人当たり10万円

 

対象世帯:18歳までの子どもを養育する世帯

 

対象者:176人程度

 

 

 

 

 

対象外の子どもに2万円給付(北海道旭川市)

 

政府による給付金の対象外となっている世帯について、子ども1人あたり2万円を独自に給付することを決めました。

 

対象世帯:18歳以下の子どもを養育し、且つ「子育て世帯への臨時特別給付金」の対象外世帯

 

対象者:3万4000人

 

給付額:1人あたり2万円を独自に給付することを決めました。

 

所得制限:なし

 

支給時期:7月以降申請書を送付し、8月以降順次支給

 

 

 

 

 

物価高騰支援金1万2千円(三重県津市)

 

すべての子育て中の世帯に、物価高騰に対応するための生活支援金を子ども1人当たり1万2000円支給すると発表しました。

 

対象者:0~18歳までの子どもの保護者。

 

所得制限:なし

 

給付額:1万2000円

 

対象者:4万2000人

 

 

 

 

※本ページに掲載しているのは一部の自治体のものあり、ひとり親支援協会Twitterにて随時新しい情報を発信しております。

 

 

 

 

 最後にお役立ち情報(最新情報など)、活動写真報告(交流様子など)、メディア掲載一覧(テレビ・新聞・ニュース抜粋)、相談対応一覧アンケート調査・政策要望などもあわせてご覧いただけますと幸いです。

 

 

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