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ひとり親「生活苦」9割 物価高、キャリア支援も必要(20を超える媒体に取り上げられました)

 

2022年8月27日

 

 

ひとり親「生活苦」9割

物価高、キャリア支援も必要

(20を超える媒体に取り上げられました)

 

 

 

 

 

 

 2022年8月26日、日本経済新聞、東京新聞、中日新聞、ロイター通信、共同通信など20を超える新聞媒体に取り上げられました。

 

 

参考: 物価高騰の影響・給付金の使い道アンケート調査

 

 

 

 

 食事の回数を減らさないと家計が回らない――。

 

 

 一般社団法人「ひとり親支援協会」(大阪市)が、低所得の子育て世帯を対象に実施した調査で、9割以上が物価高騰による生活苦を感じていることが、27日までに分かった。

 

 

 調査は今年6月、全国のひとり親(離婚予定を含む)663世帯を対象にインターネットで実施した。

 

 

 「物価高騰の影響はあるか」との設問に68.2%が「生活が苦しくなった」、24.1%が「少し苦しくなった」と答えた。

 

 

 「何の物価が上がったと感じるか」と聞くと95.3%が「食費」、次いで78.2%が「水道光熱費」と回答。

 

 

 「タマネギが高いのでカレーに入れられない」「自分は食べずに、子どもを優先して食べさせる」といった声が上がった。

 

 

 「物価高騰を受けて求める支援」を尋ねると、92.6%が「現金給付」を挙げた。国が低所得の子育て世帯を対象に6月から支給している給付金5万円について、使い道を聞くと「生活費・返済などに使う」が73.0%で最多。

 

 

 「一度限りではなく、継続的な支援(給付金)が必要と思うか」という問いには98.2%が「必要」と答えた

 

 

 同法人の今井智洋代表理事は「定期的な給付金に加え、安定した仕事に就けるようにキャリア支援も必要」と話した。

 

 

 8月27日付 日本経済新聞

 

 

 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE26CP30W2A820C2000000/

 

 

 

 

 

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