DVをうけたひとり親グループ
ドメスティック・バイオレンス(DV)は、人権に関わる大きな問題であり、被害を受けた方・子どもに長期的な影響を及ぼします。
また加害者は世間体はいい人な場合が多く、精神的支配をうけ、被害者はDVを受けていることに気づきにくいのも特徴です。
DVをうけたひとり親・ひとり親予定者を “孤立” から守り、支えあい、分かち合えるLINEグループを設けます。
※ひとり親LINEグループは、離別・死別・未婚など共通点のある者で交流できる場所です。(詳細はコチラ)
LINEのオープンチャット機能で気軽に交流できます。
※オープンチャットは今お使いのLINEのプロフィールとは別のプロフィールを使うことができ、個人の連絡先が交換されることはありません。(詳しくはコチラ)
現在の参加人数、活動報告・交流状況・話題などの特徴は以下をご覧ください。
https://skuru.site/category/kako/line/
■■ DVをうけたひとり親グループとは?■■
身体DV、精神DV、経済DV、モラハラ等により離婚したひとり親(予定者も含む)がご参加できます。
- DVをうけた方の共感・心のケア
- 当事者・経験者への相談
- 換精神的支配(身体的や精神的な暴力・突然優しくなる・自分に原因があるように誘導される)、
- 人格否定、責任転嫁、表向きや世間体はいい人など
- 子どもの心のサポート・意見交換
- 被害届・離婚・慰謝料・養育費など
- 警察・DVシェルター・公営住宅・相談機関の情報提供
- DV被害者は、被害を認知するまで時間がかかることが多く、深刻化・事件化する前の水際支援など
※急を要するDV相談はコチラの相談機関窓口をご利用ください。(内閣府HP、相談機関一覧)
※ひとり親LINEの詳細はコチラをご覧ください。
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ひとり親LINEグループの内容
① オンライン交流
スマホ用アプリLINEを用いて交流します。
少人数制で、濃い話ができるようにします。
② お悩み掲示板
悩みを相談できる掲示板を設けます。
後から参加したメンバーにも内容共有します。
③ お役立ち情報の提供
行政・専門家と連携して、情報提供いたします。
また、メンバー間で情報交換も行います。
④ 物品の譲り合い
子供服、生活用品など融通できる場を設けます。
メンバー間で助け合えればと思います。
⑤ 国・自治体への働きかけ
困っていることをヒアリングし、政策要望します。
エスクルと連携し、支援制度拡充に向け集団で声をあげていきます。
⑥ オフ会(エスクル連携)
エスクルの参加費を500円補填します。
お誘いあわせの上、参加されるとよいと思います。(※席を近づけたいなど対応も可能です。)
⑦ エスクル年間予定表の共有
各地のエスクル開催予定日を共有します。
遠方の方も旅行ついでに参加できます。
⑧ オンラインオフ会
住んでいる地域など、エスクルに気軽に参加できない方にも、通話アプリによるオフ会を行います。
メンバー間で日時の調整の上、開催します。
※無理なくゆるくつながることができます。忙しい方は各内容を見るだけの利用も可能です。
運営体制
身近なLINEの機能を使い、第3者にコメントを見られることないクローズドな環境です。
利用者は、コチラの利用規約を必ずお読みください。(格安スマホの対応も可能となりました。)
有料とすることで冷やかし目的の方が参加しにくく、場を荒らす方は厳正に対処します。
強い共通点があり、理解あるメンバーにご参加いただくので、安心して交流できます。
利用料
月額315円+税
※最高(サイコー)な活動を目指し、語呂合わせの「315」円としています笑
登録はコチラです。退会方法も記載しています。
※まずは以下のLINEよりお申し込みください。
定員は8名。超えた場合はメンバーに相談の上、対応します。
<参加メリット>
・オンライン交流
・お悩み掲示板
・お役立ち情報の提供
・物品の譲り合い
・支援制度拡充の働きかけ
・エスクル参加費補填
・エスクル年間予定表の共有
・オンラインオフ会など
※利用料はHP・サーバーやセキュリティを維持する経費、参加費補填、メンバーを集める広告費に使用します。
お申込み方法
参加希望のグループをお選びの上、申込みください。
例: DVをうけたひとり親グループに参加したいです。
申込完了しましたら、折り返し詳細をお伝えします。
ご質問も承っております。ご気軽にご連絡ください♪