子供対応について(たたき台)
●子供対応の変遷とお願い
エスクル立ち上げ時は、お絵かき・アニメ・折り紙対応、およびキッズスペースもなく、子どもは親の隣に座り、交流をしていました。
参加者の皆さまから、子どもが飽きてしまうとのご意見を受け、お絵かき・アニメ・折り紙などの子ども対応を増やしていき、子どもが隣にいたら話す内容に気を使うから子どもが遊べるスペースを設けてほしいというご意見をうけ、キッズスペースの設置に至りました。
本来であれば、子供対応が拡充するにあわせて、全体で子どもを見守っていく気運を高めていく必要があったのですが、周知不足により、会場によっては「子供を預ける感覚」で参加されている方が見受けられます。
※「当サークルでもお子様の安全にご配慮しますが、お子様の安全・健康は参加者各自の管理をお願いします。」と利用規約、事前の詳細連絡、当日配布資料などでお願いしていますが、より周知を強化する必要があるのかもしれません。
なおキッズスペースは、交流スペースから見える位置の設置を基本としていますが、お店の作り上、どうしても叶わないケースがあります。
そもそもキッズスペースが必要なのか?をゼロベースで見直し(各テーブルで折り紙、塗り絵などの子ども対応も可能)、キッズスペースが必要な場合は、参加者の人数によって一人10分など見守りを行っていければと思います。
一方で、一部地域ではキッズスペースが席の違う親の同士の交流のきっかけの場になっていたり、コチラにある子ども同士の交流の場、コチラにある子どもと親の交流の場となっているため、この機能を高めていく可能性も感じています。
今一度、エスクルの理念に立ち返り、語源である助け合いの場としての役割を見直すきっかけになれば幸いです。
ぜひ皆さまのご意見をお聞かせいただければと思います。