2020年12月25日
朝日新聞に取り上げられました
(シンママ・シンパパの双方の声)
朝日新聞に取り上げられました。
「ひとり親 年末ギリギリ」
クリスマス祝えぬ ◆ 給付金は焼け石に水
児童扶養手当 の制限により支援が届かないひとり親
実際にはひとり親の生活をしているに支援のないひとり親予定者
そしてシングルマザーとシングルファーザーの双方の声が掲載されてます。
ひとり親世帯への支援を行政に求めてきたひとり親支援協会(大阪市)の今井智洋代表理事は「コロナの終息が見えず、経済への影響が長期化している。生活に苦しんでいるひとり親世帯には継続的な支援が必要だ」と訴える。
国の追加支給とは別に、独自に上乗せ給付を決めた自治体もある。堺市は11月、ひとり親世帯に3万円か10万円の給付を決定。神戸市も1世帯2万円、第2子以降は1人当たり1万円の支給を決めている。東京都目黒区は7月と11月の2度にわたり、子ども1人当たり5万円を支給した。
今井さんによると、DVで離婚が成立しないまま配偶者と別居して子どもを養育するケースなど、実際はひとり親状態なのに支援が届いていない世帯もある。「行政は様々な理由で困窮している世帯を想定し、取りこぼすことなく支援を続けてほしい」と訴える。(12月28日 朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASNDS5TVMNDSPTIL011.html
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