2020年1月14日
7月4日最終更新
今井智洋 自己紹介
インタビュー記事まとめ
名前は、ともにいこと、今井 智洋(いまい ともひろ)、大阪府在住、富山県出身です。
私の生い立ちや想いについて記者の方にインタビューいただきました。取材記事は以下をご覧ください。
「”親”でも弱音を吐いてもいいんです。あなたはひとりじゃない」ひとり親とその子どもの居場所をつくる今井智洋さん
独身で子供もいない私が、このような活動をしている理由をよく聞かれるのですが、
なぜ「ひとり親のための場所」を作るのか、
なぜ「孤立から守る活動」を続けているのか、
なぜ「明るく楽しい雰囲気作り」に努めているのか、
を、上記インタビュー記事を通じて、知っていただくきっかけになれば幸いです。
『孤立』から守り、ひとり親と子どもたちの笑顔のためにこの活動をしています。
<朝日新聞2面「ひと」欄に取り上げれました>
上記のインタビューとあわせてご覧ください。
<コロナ禍での活動の在り方>
2月の臨時休校から、皆さんのお声を聴き、毎日HPを更新、試行錯誤してきました。
非常事態宣言が出されれ、外出自粛によるストレスの増大、コロナ疲れも心配されます。
エスクルではオンライン活動を強化しており、今後さらに強化予定です。
エスクルとして何ができるのか?をつきつめていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
※オンライン活動の再強化はコチラ
<ご参加される方へメッセージ>
エスクル、エミナルはそれぞれ想いを込めて名前をつけ、理念に共感いただけるメンバーなど多くの方々に助けていただきながら、活動を広げてきました。
サポートメンバー(活動をお手伝いをいただける方)、コアメンバー(継続ご参加される方)も増え、はじめての方のフォローや、交流サポートなど、参加しやすい環境づくりに努めています。
サポートメンバーの方は耳にタコができるぐらい聞いているかもしれませんが、孤立から守るため、コミュニティを運営していく上で、はじめての方のフォローの大切さを身に染みて感じています。
※はじめての方への対応はコチラをご覧ください。
イベントは生き物で、参加される人数やメンバーによっても雰囲気が変わってきます。どの企画も「明るく楽しい雰囲気」を大事にしており、子供たちを含めて、つながりが広げていただければと思います。
またもちろん、個々に事情があるかと思いますので、
●クリスマスパーティなどスポット参加したい
●離婚準備をしており、経験者に相談したい
●子どもが大きくなって、親のみで参加したい
●情報収集として利用したい
●子供のお誕生日を大勢でお祝いしたい
など個別ニーズにも応えていきます。
また離別、死別、未婚の母、DV被害、ステップファミリーや、障害児、ハーフの子をもつなどの個別事情、看護師、介護士、保育士、会社経営、フリーランスなどの職業別などのオンラインの強みを活かした交流にも取り組んでいきます。(詳しくはコチラ)
今後も皆さまのご意見をお伺いし、よりよい場にできればと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
<ご支援・寄付のお願い>
活動に共感いただける方には、ご寄付のお願いをしています。
※月300円から寄付できます。
また一般社団法人では、法人、個人賛助会員も募集しています。(詳しくはコチラ)
活動を継続するためにご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
<エスクルと一般社団法人 ひとり親支援協会>
エスクルは、一般社団法人 ひとり親支援協会の一つの活動です。
ただ、テレビや新聞などのメディアでは一色単に「エスクル」と表記されることが多いです。
メンバーの皆さまもエスクル、エミナルに馴染みがあるかと思いますので、寄付も活動別にできるようにしています。
政策要望活動を含めた活動全体を応援いただける場合は、一般社団法人 ひとり親支援協会の賛助会員に入会いただけると幸いです。
※ひとり親の方には会費の減免制度も設けています。
<参考>
ひとり親サークル「エスクル」はコチラ
配偶者を亡くしたシンママ・シンパパの集いはコチラ
離婚準備・別居されている方はコチラ
子供が大きい方(親のみ交流)はコチラ
障害児をもつひとり親コミュニティはコチラ
オンラインコミュニティ「ひとり親LINE」はコチラ
一般社団法人 ひとり親支援協会はコチラ
【取材の詳細】
2020年1月14日(火)
※取材日は2019年11月2日(土)です。
NPO法人soar