2022年10月3日
追記12月15日
正会員・サポートメンバーの方へ
人生でやりたいことリスト100の共有
(夢の実現にむけて)
エスクル4周年を節目に、私(ともにい)のやりたいことリスト100を共有します。
これはエスクル立上げ時に作成したもので、活動を重ねリストを追記・修正してきました。
当初リストは10個もなかったのですが、ひとり親の方々のお声をうけたり、関わる方が増えたことで、やりたいことも増えていきました。
日々大変なこともあるかもしれませんが、楽しくワクワクする気持ちを持てればいいなぁと思い共有することとしました。
こっぱずかしい点もありますが、皆さまのやりたいことと何か重なる所があれば幸いです。
皆さまとのお話を重ねまして、今後もやりたいことリストを増やしていきたいと思います。(100以上に増えてもいいと思ってます!笑)
引き続き、可能な範囲で構いませんので、支えていただけますと幸いです。
いつも本当にありがとうございます。
※男性の平均健康寿命は72.68年(令和3年簡易生命表より)、2022年10月3日時点で35歳、ここを折り返し地点と捉え、これを機会に残りの人生の身の振り方を考えます。
参考:ひとり親支援協会「定期会議」https://skuru.site/kaigi/
<人生の夢や目標>
✔は達成済み、▲は現在、取り組み中。
✔人生の夢や目標を見つける : ひとり親を「孤立」から守る
✔マイノリティの「居場所」をつくる(自分が孤立した原経験を活かす、マイナスの経験をプラスに変える)
▲夢の方向を指し示し続けられる存在でいる、ブレない(コミュニティや組織の中での「羅針盤」になる、自信・決意・継続)
▲それでいて、世の中の動向に柔軟に対応する(コロナ禍のオンラインや、宅配便での対応など)
▲ピッと思い付いたら、パッとやる。言い訳しない、後回しにしない、面倒くさい物こそまずする。
▲大事なことに集中する。(トラブルやクレームなど緊急なことを最小限にするために大事なことをまずする。)
✔自分なりの幸せの考え方・思考・哲学をもつ、一般的な家族の在り方・経済的な成功以外の幸せ、幸せのかたちは十人十色
▲人と人をつなぐ交差点になる、夢や目標をもって頑張っている人を応援する
▲夢や目標の実現にむけて協力者を集める(各自の夢や目標が重なる所があればさらに良い)
▲正会員やサポートメンバーの夢や目標、原体験を共有し、その実現のため各自が自立・自走する組織をつくる(≒ひとり親支援協会)
▲正会員やサポートメンバーのやりたいこと、原体験を活かせる活動をする(例:お家を活用したイベントをしたい、貧困の連鎖を断ち切りたい、離婚経験を活かして相談をうけたい、死別経験を活かしてこれから死別する方向けのデータベースをつくりたい、就労支援がしたいなど)
▲「やってみなはれ」の精神を大事にする
▲人の管理や指示が苦手なことを痛感(人の感情を読み取ることが苦手、タスクを抱え込みがち)。また自分ができることを押し付けてしまうところがあるので、押し付けないよう各自のやりたいことに目を向ける。そして平等に接する
▲自分にあう無理のないリーダーシップ像を模索する(方向を指し示して行動や背中でみせるタイプか?苦手なところを補いあえる関係構築)
▲支えてくれる仲間を大切にする、折を見て感謝の言葉を伝える
▲正会員やサポートメンバーの事情にあわせ、柔軟に対応する(支部やプロジェクトなどいつでも活動休止や再開OK!)
▲正会員やサポートメンバーがしんどい時に、ガス抜きできる仲間づくりや場所をつくる
✔正会員やサポートメンバーがつらい時の心のサポートをつくる:https://skuru.site/heart/
▲持続可能なコミュニティを模索する(助け合いの場所としての機能を高める、気軽に共有できる場所、経験・情報・物品が循環するコミュニティを目指す)
▲多様性(違い)を認められるコミュニティにする
▲離婚を考えている人に、経験談を還元できる場所にする
▲死別したばかりの人に寄り添える場所にする、メンタル面のサポート
▲妊娠中や未婚で子どもを産むと決めた人を応援できる場所にする
✔シングルマザーはもちろん、シングルファーザーも参加できる場所にする
✔ひとり親予定者(離婚準備をしている方、未婚の妊娠中の方、余命わずかの伴侶をもつ方)も参加できる場所にする
▲その他にもDV、モラハラ、ワンオペ育児、障害(児)をもつ、不登校の子をもつ、ハーフの子を持もつ、子が大きい、ステップファミリー、自死遺族など対応する
▲仕事、家事、育児に忙しいひとり親も参加しやすいようにする
✔オンラインで全国の方がつながれる仕組みをつくる
▲ITを活用して、忙しい方へ情報共有の仕組みをつくる(お役立ち情報、ひとり親データベース、死別ひとり親データベースなど)
✔誕生日お祝いの企画をつくる
✔誕生日お祝いは子どもだけじゃなくて、ひとり親も対象とする
▲他のひとり親支援団体がしないことをする(独自性を大事にする、オンリーワンでナンバーワンを目指す)
▲夢や目標の実現のため、外部と積極的に連携する
▲ひとり親の相談や悩み共有の機能を高める
▲ひとり親家庭の支援を拡大する(公助の拡大・働きかけ)
✔ひとり親が仕事やキャリア、お金の悩みを共有できる場所をつくる
▲ひとり親に理解ある企業や職場を増やす(商工会議所のつながりを活かす)
✔寡婦控除や寡夫控除の不平等を解消する(未婚のひとり親、男女格差など)
▲養育費の課題解決(養育費不払い、算定表の見直しなど)
▲ふたり親とひとり親家庭の子どもの教育機会の格差を是正する
▲児童扶養手当の課題解決(手当額や所得制限の見直し、そもそも手当に頼らなくてもよい社会を目指す)
▲遺族年金の課題解決(男女各社の是正など)
・安心して子育てできる国にする(出生率をあげる)
▲これらの課題を国や自治体に働きかける(アンケート調査も)
▲ひとり親家庭=貧困のイメージを払しょくする(就労支援・キャリア支援・自立支援も)
・47都道府県で交流をする(メンバーに会いに行く)
・行きたい場所に行けるように、時間的な余裕をつくる
・200人越えのイベントをする
✔100人超えイベントをする
▲小規模のイベントも大事にする
✔小規模イベントを定期開催する(オンラインも)
・ディズニーランド貸切イベントをする
・遊園地貸切イベントをする
✔BBQイベントをする
✔クリスマスイベントをする
✔ハロウィンイベントをする
✔お花見イベントをする
✔夏祭りイベントをする
✔水遊びイベントをする、子どもたちと水浸しになる
✔公園遊びイベントをする
✔紅葉狩りイベントをする
✔カウントダウンイベントをする
✔節分イベントをする
✔ひな祭りイベントをする
✔キャンプイベントをする
✔キャンプファイヤーをする
✔自然体験イベントをする
✔無人島イベントをする
✔海水浴イベントをする
・サップイベントをする
・水上スキーイベントをする
・フライボートイベントをする
✔アスレチックイベントをする
✔動物園イベントをする
・猫カフェイベントをする
✔ヨガイベントをする
✔宿泊イベントをする
✔無償提供の食事イベントをする
▲小規模のオフ会や外出のお誘いなどグループごとに企画される仕組みをつくる(参加者が自ら企画できるように)
・拡張家族の考え方:ひとつの大きな家族(シングルマザー、シングルファーザー、その子どもが参加する)としてのコミュニティを目指す
・ひとり親と子ども達が「笑顔」になる世の中にする(「子どもの笑顔のツボは親の心の余裕」であることを痛感)
・物件寄付をうけ、ひとり親家庭のための交流場所をつくる
▲人間関係をはじめ漠然とした不安など自分がコントロールできないものごとに執着しない(他人を変えることはできないが自分を変えることはできるなど)、なるようになる・ケセラセラ・人事を尽くして天命を待つ
▲感謝の言葉をはじめ目に見える形のフィードバックがなくても続ける。時に小言やクレームを言われながらも続ける。モチベーションは外ではなく、常に自分の中にある
▲過去の成功体験や後悔を手放し、未来の希望や不安は一旦横において、「今」を大事に生きる。人生はこの一瞬の積み重ね
▲リスクは起きるものと考え、最悪の事態に備える 楽観バイアス・認知バイアスを排除する 事前の一策、事後の百策に勝る!
▲今の状況に満足しない。もっといいかたちがあるのでは?と疑い続ける、他の事例を積極的に学ぶ
▲新しいアイディアが湧くように余白の時間をつくる、忙しくしない
▲夢の「道草」を大いに楽しむ(焦らない、過程を大事にする)
<夢の実現のため影響力をもつ>
✔テレビ・新聞・ネットニュースを活用する:https://skuru.site/media/
・SNSのフォロワー拡大(Twitter:2万人、その他SNSも活用)
✔SNSのフォロワー拡大(Twitter:1万人)
✔日本で一番ひとり親のフォロワーの多いTwitterアカウントになる
✔国や自治体と連携する
✔国の委員会や会議によばれ講師を務める
・国の委員会や会議によばれ委員を務める
・本を出版する(電子書籍もOK)
・Wikipediaに自分や組織の記事ができる
・Yahoo!オーサーになる
・Twitterアカウントに公式マークがつく
▲エスクルの影響力を高める(登録者を増やす)
▲ひとり親支援協会の看板力を高める
▲Youtubeに動画を残す(ここに力を入れたい!!影響力を考える上で重要?)
▲想いを発信して人を巻き込む、多くのひとり親のお声やアンケートを集める:https://skuru.site/teigen/
▲国や自治体・政治家に一目置かれる存在になり、ひとり親家庭にかかる支援拡大にむけ圧力をかける
▲元来の性格として人前に立つことやリスクを避けたいタイプ。そこら辺が心理ハードルになっており、無理のない発信方法を模索する(夢の実現のため影響力が重要なことも理解している)
<自分が死ぬ時を考える(夢の果て・生きた証)>
▲いつでも死んでいいように生きる
▲やりたいことはすぐする(人生は短く、一度きり。時間ができてから、老後になってから、後からやるでは遅い。)
・笑って死ぬ
▲老後もつながれる仲間をつくる(春夏秋冬イベントごと、子どもの成長、つらいとき楽しいときを共有し、その思い出を老後の酒の肴としたい)
▲今まで支えてくれた方々に感謝する(元気なうちに直接あって感謝を伝える)
・元気なうちにお世話になった人を招待して感謝イベントをする(明るく楽しい生前葬?、お酒あり笑顔ありの葬式にする)
▲夢の結果や成功体験より、夢を追いかけた過程で得た人のつながりを大事にする
・笑顔の遺影を撮っておく
▲エンディングノートを書くておく
・コミュニティや組織を残す
・モノガタリや自伝を残す
・石碑や銅像を残す
・講演や講義を通じて、若者を育てる
・後継者を育てる、次の世代に託す(事業承継)
・後継者がいない場合はコミュニティを分け、自立自走を促す(支部、エミナル、自死遺族など)
・リスクマネジメントの観点からは、長生きする(自分しかできない仕事・役割が多い、将来的には任せていきたい)
・心不全など突然死、交通事故など事故死、地震・津波・水害・火災など災害死は避ける(突然死は事業承継が難しい、老衰や徐々に弱る病死がベターか)
・健康を大事にする、働きすぎない、食生活・運動・睡眠、自分の時間を確保する
・100年後にも残るコミュニティに。「ひとりじゃない」と思える場所であれば、世代や形が変わっていてもいいと思う
・このリストの全てが達成できなくても執着しない
<追伸>
エスクルは多くの方々が参加し、同じひとり親でも背景は様々で、交流会など活動をしていると、自分の意図に反することや、うまくいかないことがあるかと思います。
その一方でワクワクすること、自分のやりたかったことの達成など楽しいこともあります。
しんどいことがあると、どうしてもマイナスな面を見がちですが、そんな時こそ楽しいことを考えられるといいなぁと思い、どうすればよいか考えてみました。
直接的な改善策は見つかりませんでしたが、何かワクワクすることを共有できないかと考え、今回のリストの共有に至りました。
皆さまがワクワクすることを考えられるよう、何か力添えできると幸いです。(行動できなくても考えるだけでOK!)
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
参考:ひとり親支援協会「定期会議」https://skuru.site/kaigi/