2020年6月1日
6月3日最終更新
子育て世帯への臨時特別給付金
児童手当の1万円上乗せ
(最新情報)児童手当の1万円上乗せ
本ページは厚生労働省HPをはじめ、各自治体HP内容をまとめたページです。
※コチラのエスクルメンバーはお役立ち情報をまとめてうけとれます。
Q 支給対象は誰ですか?
令和2年4月分(3月分を含む)の児童手当(特例給付を除く)の受給者です。
※児童手当は、0歳~中学校卒業までの児童を養育している家庭に支給される制度です。詳しくは以下にまとめています。
今回の支給は、平成16年4月2日から令和2年3月31日までに生まれた児童です。(令和2年4月で新高校1年生になっている児童も対象です。)
Q 支給額はいくらですか?
支給額は、対象児童1人当たり10,000円です。
Q 申請手続きは必要ですか?
支給を受けるに当たって、原則、申請は不要です。
※ただし、公務員として職場から児童手当を受給している方は申請が必要です。詳しくは各自治体のHPをご覧ください。
Q 支給のタイミングはいつですか?
自治体によります。6月末~7月に支給する自治体が多いです。
詳しくはお住いの市町村にお問い合わせください。
※自治体により、DV被害で避難している方も対象に
自治体により、令和2年4月分の児童手当の支給を受けていない方でも、DV被害により対象児童とともに避難されている方については、子育て世帯への臨時特別給付金の支給を受けることができる場合があります。
住民票を動かす必要はなく、配偶者(DV加害者)のいる市町村に連絡する必要もないようです。
なお、避難先の市町村から臨時特別給付金を受給した場合、他方の配偶者(DV加害者)等は臨時特別給付金の支給を受けらないようです。
6月末から支給とする自治体が多く、早急の手続きが必要になります。
※東京都の各区、横浜市、名古屋市、神戸市、福岡県、静岡市、川越市、西宮市、宝塚市、四日市市、岡崎市、八尾市などでDV被害者について個別対応する旨を確認しています。
詳しくはお住いの自治体にお問い合わせください。
●各自治体の情報一覧
※情報提供いただいた自治体に限り掲載
●ひとり親世帯の皆さまへ
エスクルでは3月にひとり親世帯をはじめ子育て世帯のコロナの影響を受け、現金給付、児童手当への3万円増額を要望しました。(詳しくはコチラ)
現金給付についてはご存じの通りで、児童手当の増額1万円もようやく支給の運びとなりました。
ひとり親世帯においては特にコロナの影響が大きいため、5月にはコチラのアンケートを行い、要望書を作成し、国や自治体に働きかけを行いました。
要望書の内容はコチラをご覧ください。
多くの方を巻き込み、様々なメディアに取り上げていただきました。(詳細はコチラ)
引き続き、ひとり親世帯の生活向上のため活動していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、お役立ち情報の一覧はコチラです。