2020年12月15日
国とあわせ、岡山市独自の給付金を支給
(三陽新聞に取り上げられました)
三陽新聞に、ひとり親支援協会の アンケート要望が取り上げられました。
※「自治体独自の給付金の策定にあたり、ひとり親支援協会の緊急要望書を参考にした」とコメントをいただいています。
岡山市は15日、所得が低いひとり親世帯への臨時特別給付金2万円の再支給について、国負担分の5万円(第2子以降は1人3万円)と合わせて今月28日に振り込むと発表した。
給付金は、児童扶養手当の受給世帯などが対象。前回支給時から口座が変わった場合などを除き、申請手続きは必要ない。対象は約7500世帯を見込む。15日の11月定例市議会で1億6千万円の費用を盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案を可決した。
一般社団法人・ひとり親支援協会(大阪市)の全国調査によると、ひとり親の約7割が「収入が昨年より減った・減る見込み」と回答。市こども福祉課は「年末に向けて生活が厳しくなることが懸念されるため、年内の追加支給が必要と判断した」としている。(12月15日 三陽新聞)
https://www.news24.jp/nnn/news111pgxdfb8rppk4s5os.html
詳しくは以下をご覧ください。
●岡山市HP
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000023131.html
【ひとり親家庭などが対象の給付金】
ひとり親家庭などが利用できる給付金について以下にまとめています。
https://skuru.site/category/joho/kyufu/
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