「10万円給付」賛否 貰えても疑問(毎日新聞に取り上げられました)">

「10万円給付」賛否 貰えても疑問(毎日新聞に取り上げられました)

 

2021年11月20日

 

 

 

「10万円給付」賛否 貰えても疑問

(毎日新聞に取り上げられました)

 

 

 


 

 

 

 

 毎日新聞に取り上げられました。

 

 

●ありがたい/不公平/単なるポーズー「10万円給付」賛否 貰えても疑問

 

 

 「私はシングルマザーで裕福ではなく、子のために使いたい。でも、子の有無で線引きするのは不公平。」など多くの方々がコロナの影響をうけて辛い状況で、本当に多くのお声をいただきました。

 

 

 

 「もらえるのはありがたいですが、子がいるかいないかで線引きするのは不公平に感じます」。小学生ら3人の子を育てるシングルマザーの女性(37)=堺市=はそう語る。

 

 元夫から養育費の支払いが途絶え、正社員として勤める会社の給料と児童扶養手当で家計をやりくりする。

 

 貯金もできず、計30万円の給付は大きい。子が通うピアノ教室がオンラインで行われることが増え、パソコンを買ってあげたい。

 

 それでも、「うちは困窮しているわけじゃない。一律給付の方が世の中を分断する恐れがなくてよかったのでは」と困惑気味だ。

 

 

 

 子育て世帯に絞った給付を支援者はどう考えるか。

 

 一般社団法人「ひとり親支援協会」(大阪市)の今井智洋代表理事(34)は「お金のかかる年末年始を前に給付されるのは助かる」と一定の評価をしつつ、「非正規雇用が多いひとり親世帯はコロナ禍で打撃を受け続けている。

 

 単発の支援ではなく、現金給付と就労支援の継続が必要」と要望している。(2021年11月19日付 毎日新聞)

 

 https://news.yahoo.co.jp/articles/ff5e94c7a53329287f6beb64c2d6e4eacbf260c1

 

 

 

 

 

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