児童扶養手当等の所得制限の緩和にむけて(受給者の拡大)

 

2020年11月13日

 

 

児童扶養手当等の所得制限の緩和にむけて

(受給者の拡大)

 

 

 

 ひとり親支援協会では、児童扶養手当やひとり親臨時特別給付金などの所得制限の緩和や、ひとり親家庭全体への支援拡充を国・自治体へ求めています。

 

 ひとり親臨時特別給付金を受給資格のないひとり親家庭へ独自に給付金支給、ひとり親全体を支援する自治体について以下の通り、お知らせします。

 

 

 

●北海道函館市

 

 函館市は給付基準を上回る収入があるなどの理由で臨時特別給付金の対象外となったひとり親の家庭に、1世帯あたり5万円を支給する独自の支援策を始めています。

 

 支給の対象は、▼ことし5月31日時点で函館市に住民登録があり、18歳未満か来年3月31日までに18歳になる子どもがいるひとり親の世帯で、▼国の「臨時特別給付金」の給付基準を上回る収入がある人だということです。(11月12日NHKニュース

 

 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201112/7000026725.html

 

 

 

 

●富山県

 

 富山県内在住のひとり親家庭を対象に県内スーパーで使用できる1万円分の商品券を配付するひとり親家庭支援事業を実施します。

 

※児童扶養手当を受給してないひとり親家庭も対象です。

 

●富山県HP ひとり親家庭支援事業

 

 http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1201/kj00022914.html

 

 

 

 

●千葉県松戸市

 

 千葉県松戸市は、新型コロナウイルスの感染拡大でひとり親世帯の困窮に拍車が掛かる中、離婚後の養育費をもらえていない人に子ども1人当たり6万円を支給する方針を決めた。

 

 全国初の取り組みという。本年度の一般会計補正予算案にコロナ関係で計24億円の事業費を計上し、9月1日開会する定例市議会に提案する。

 

 このほか3~18歳の6万人に1人5千円の図書カード配布(3億4千万円)、国の特別定額給付金対象外で来年4月1日までに生まれた新生児に1人10万円(3億5千万円)を計上。(2020年8月27日付Yahoo!ニュース)

 

 詳しくは以下をご覧ください。

 

 https://skuru.site/2020/08/27/e7/

 

 

 

 

●現在編集中

 

 その他にも三重県四日市市のひとり親臨時特別給付金をもらえないひとり親家庭への独自給付金などあります。今後もこちらを更新します。

 

 また情報をお持ちの方は、LINE公式やお問い合わせフォームなどを通じて教えていただけますと幸いです。

 

 何かお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

(参考)ひとり親すべてが児童扶養手当を受給しているように思われがちですが…

 

 児童扶養手当には所得制限があり、所得を超えると受給できません。

 

 例えば子ども一人の場合、所得が230万円を超えると児童扶養手当が受給できなくなります。

 

※児童扶養手当の算定方法には、養育費も所得に含まれます。

 

 

<ひとり親家庭世帯数と児童扶養手当の受給率>

 

世帯数 児童扶養手当
受給率
児童扶養手当
非受給世帯数
母子家庭 123.2万世帯 73.0% 約31万世帯
父子家庭 18.7万世帯 51.5% 約9万世帯

 

※平成28年厚生労働省 全国ひとり親世帯等調査より

 

 

※上記は、全額支給と一部支給を合算した世帯数です。

 

※詳しくはコチラをご覧ください。

 

 

 

 

【今までのアンケート調査・政策要望実績】

 

 過去のアンケート調査・政策要望実績は以下をご覧ください。

 

なお、2020年5月、8月、11月の3度、全国の市町村あてにひとり親家庭への支援拡充について要望をしています

 

 https://skuru.site/teigen/

 

 よろしければ上記をあわせてご覧ください。

 

 

 

 最後に、お役立ち情報一覧はコチラをご覧ください。