2021年10月26日
セーフティネットは穴だらけ
(朝日新聞に取り上げられました)
私たちの暮らしを守ってくれるはずの政府の「セーフティーネット(安全網)」は穴だらけ――。コロナ禍で見えてきた現実です。
自転車操業のような家計のやり繰りが続く、ひとり親家庭を取材しました。助けが必要でも助けてもらえない。その原因はどこにあるのでしょう。
#ひとり親支援協会 の今井智洋・代表理事は、「大事なのは今後の現金給付の時期。年内の支給をお願いしたい」。
一時金の配布だけで終わらせず、制度自体の見直しも検討するようクギを刺す。
特例貸付がコロナによる減収を前提としたように、ほかのセーフティーネットも使い勝手がわるい。
- 要件の検証や見直しを
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